JR草津線、近江鉄道、信楽高原鐡道の3つの鉄道をつなぐ貴生川駅。
キブカワをもっと楽しく、居心地良く、自慢の最寄り駅にするために
貴生川駅周辺のミライを描くプロジェクトがはじまっています。

約50日間の社会実験、来れば来るほど、キブカワが好きになる。

本年度スケジュールについては下記をご覧ください。


食、教育、保育の分野に携わってきています。なにか協力できることがあれば、地域つくり、まちづくり、一緒にしていきます。学校もふくめた地域ぐるみの活動を期待します。自然にやさしいくらし、人にやさしいくらしが、全国に甲賀市から!提案できるまちにしたいです!
駅前にブックカフェや読書会などのイベントが出来るスペースを希望しています。もし、そういうスペースを作る動きがあるのなら協力したいです。
甲賀市に嫁いできてよかった そんな風に年々思えることが増えている気がしています。 もっともっとみんなが過ごしやすくなるような甲賀市にしていくお手伝いができたら嬉しいです。

皆さまからの率直なご意見や一緒に活動を希望される方からのお問い合わせをお待ちしております!

↓ ↓ ↓

お問い合わせ


甲賀市の中で、貴生川が活発になるポテンシャルを感じています。

また、甲賀市外から帰ってきたくなる・住みたい場所のひとつになれるようにしていきたいと考えております。

そのためには、社会実験を通して、方法等を探り、よりよい貴生川・甲賀市にしていきたいと考えております。

 


イベント・出店状況等をインスタグラムにて随時更新していきます。

Instagram 「plat_kibukawa」

スケジュールについてはHP上部をご覧ください。

期  間

2023年9月17日(日)~11月5(日)

目  的

事業内容を社会実験で検証を行い、事業化に向けた課題を把握することです。

 

1.広場空間を創りました。場所は貴生川駅南口から降りて、「JAこうか」さんの隣の砂利のところです。

芝生空間を創り、テントや椅子やベンチやスタンディングテーブルを配置しました。イベント時には、キッチンカーやテント内で飲食中心で出店していただきました。ある日には、アルコール・酒を出店してもらったり、たき火をしたりしました。イベントは「こどもストリートダンス」プロバスケットボールチームも参加した「3on3バスケ」「夜カフェ」等多岐に渡りました。
 

2.貴生川駅内に滞在空間を創りました。

黒板の設置,ピアノや椅子や机や本を常設し、自由に過ごせるようにしました。貴生川駅南出口降りたところでおにぎりの販売を実施しました。
 

3.杣川にて自然体で好きなように過ごせる空間を創りました。また、河川敷でしか出来ない体験を創りました。

バル-ブリッジやベンチや椅子を配置し、演出照明・杭や照明で動線を創りました。「SUP&カヌー」「ボニー乗馬体験」等貴重な体験を創りました。
 

4.貴生川駅南口全体での夜間照明演出を行いました。


広場空間を創りました
場所は貴生川駅南口から降りて、「JAこうか」さんの隣の砂利のところです。



貴生川駅内に滞在空間を創りました。



3.杣川にて自然体で好きなように過ごせる空間を創りました。
また、河川敷でしか出来ない体験を創りました。


詳しい結果はこちらから


プラットフォームとは…

令和3年7月に策定された貴生川駅周辺特区構想に位置づけられた施策の一つとして、貴生川駅周辺整備事業があります。
この事業を市民と市が一緒に考え、まちの将来像を描き、一緒に実現させる協議の場が貴生川エリアプラットフォームです。

 

かかわる人々

貴生川まちづくり協議会・貴生川みらい会議・甲賀市商工会・一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会・信楽町観光協会・立命館大学・有志他

市長のあいさつ

貴生川エリアプラットフォームとして、市民の皆様方と市が今年の3月末から毎月集まり、貴生川駅周辺の課題やその解決策を、ワークショップを通じて議論を重ねていただきました。そこから出たアイデアをまずは現地で一度試してみようというのが今回の取り組みであります。

概要としましては、貴生川駅の南口周辺に食堂やキッチンカー、また旧滋賀銀行内での子どもの遊び場やカフェのほか、杣川河川敷でのヨガ体験、駅前から河川敷までの歩道の灯りづくりなどを予定いただいております。

新しいまちづくりを進めていくために、駅周辺で人が集まる楽しみのタネを探しながら可能性を探る、初めてのチャレンジとなります。

皆様方の思いが実証実験ではありますが、形になっていくことを実感として体験していただくという意味においては、非常に楽しみでありますし、意義ある取り組みだというように思います。

甲賀市長 岩永裕貴